皆さんこんにちは。

本日は、先週10月30日(水)に始まりました、「PLC研修 初級編」(5日間コース)のレポートを鈴木がお届けします。

8月に終了した入門編の続編となります。もちろん担当講師は、ナベちゃん先生こと、渡辺トレーナーです。

まず初めに、今回の研修で使用する実験装置のご紹介です(下の写真)。

これは、「3軸駆動実験装置」(plc 3axis experimental device)というもので、縦-横-上の3方向に動くものです。

これを、PLCを使って制御するのです。

3軸駆動実験装置

実験用のミニチュアエレベーターなども販売されているのですが、そこは、こだわりのナベちゃん。自分で実験装置を作り上げました。(土台の板は、100円ショップで買った「まな板」です、、、、、)

理由は、「制御システムの原型は、3軸コントールだから、これが必要なんです。」との事。

NC旋盤やNCフライス盤などの工作機械や倉庫オペレーション、3Dプリンターなどが思い浮かびますよね。

実際にPLCと接続したものがこちら。

PLCは、三菱製の「FX-5U」。小さくてお安いのに高機能!!

さて、初級編の研修目的は、「軸制御を理解する」です。

5日間の内容は、下記の通りです。

初日 : インターフェース設計からプログラム設計を理解する。

2日目 : 入出力機器の取り扱い方法を習得する(回路設計)。

3日目 : ポート設計とプログラム設計を学ぶ①(回路部品をI/Oに接続)。

4日目 : ポート設計とプログラム設計を学ぶ②(回路部品をI/Oに接続)。

5日目 : システム設計方法を習得する(システム設計→回路設計→プログラム設計→デバック)。

初日(10月30日)に使用した、実際のパラメータとプログラムの画面です。


本日は、1軸のみの制御でしたが、実際にモノを動かしながら確認をしていくので、研修成果が目で見えるのでとても実感がわくのではないかと思います。

今回の研修は、入門編を卒業された6名の方が、参加されています。

皆さん、真剣に取り組まれていました。

引き続き、頑張って下さい!

◆◆番外編◆◆

実験装置についている、このテンキーは、機械設計トレーナーのマルちゃんが、3Dプリンターで製作しました。

丸橋トレーナー、ご協力ありがとうございます!

手作り感満載ですが、実体験を伴うこの研修は、現場できっと役に立つと思います!

では、また。