リニューアルでおしゃれ空間となったA-LABOで日々研修をしている丸橋です。
さて、おしゃれになったA-LABOですが一つ困ったことがあります。
それは「時計」です。
もともと事務スペース用の時計はありましたが現在のラボに設置してみましたが
見えにくいし、似合わないのです。
現在のラボは落ち着いたラウンジのような空間となっているため、照明の照度を
抑え気味にしています。
このため、普通の針で時間を表示するタイプでは時間が見えにくくなってしまうのです。
そこで暗い中でもよく見える、数字表示や光る壁掛け時計を調べてみました。
いくつか見つけた時計のなかでラボに似合いそうな物を紹介しようと思います。
1、ニキシー管時計

ダイバージェンスメーターではありません。
これは電気工作室にいいでしょう。
今の若い人は見おぼえもないものかもしれませんが、ニキシー管は
むかし7セグメントの代わりに使われていました。
2、フリップ時計

昔の空港や駅の行先表示板に使われていました。
機械設計者としてはこの機械式が好みの見た目です。
3、LED壁掛け時計

をセットしてテストとかにも使えます。すごい便利です。
未来っぽいけどおしゃれとは少し違う気がします。
4、Switchital
磁力によってブロックを動かしています。
不思議な動きではCGと錯覚してしまいそうです。
時計は1日何回も見る事になるのでどうせなら見やすいし、開発者魂に火をつける様なものがいいですよね。
皆さんもどんな時計が似合いそうかその目でA-LABOの様子を確かめに来てください。